2009年7月25日土曜日

国の将来について

大前研一氏の『「知の衰退』からいかに脱出するか?』を読みました。
大前氏の著作を読んだのはこれが初めてですが、もっと早くに読んでおけばよかったと思いました。


日本の将来については社会人になってから気になっていたものの、
実際に自分が日本に対して何ができるか考えてきました。
今回は再び考え直すよい機会です。

世界の中で、日本を尊敬している国はどれくらいあるでしょうか?
おそらくあまりないはず。。
しかし日本のエレクトロニクス分野やアニメーション分野では、世界の中でそれなりの立場を維持しています。
色々な国の人が、日本のメーカー製のデジタルカメラを使っているのをNYでよく見ましたし、
日本のアニメ(ポケモン、ドラえもん)は東アジア出身ならばみな知っています。
この点は誇れる点です。
では、海外の人たちの中で、日本で働きたい、学びたいという人はいるのでしょうか。
そして、日本に住んでいる人の中で、本気で海外から学びとって成功したいと思っている人が
どれだけいるのでしょうか。

現在の日本は外から入ってくる人を拒み、外から学ぶことを拒んでいるように思えます。
携帯市場と一緒で日本社会が「ガラパゴス化」しているのではないかと思いました。

今週から、8月末の衆議院選に向けてのながーい戦いがはじまりましたが、
この選挙で日本が変わることができるのでしょうか。

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