2009年11月29日日曜日

読んだ本 市場は間違える、だからチャンスがある

常識を疑え! 市場のバイアスとなっている要素を見つけることだ

ジョージソロス 再帰理論
①市場は、非効率
②価格は、実態と市場参加者が相互に影響し合って形成されるもの
→市場のモメンタムに大きな影響を受けて価格は形成される
 
市場価格形成プロセス
①市場参加者によるトレンドの認識&アクション 
ある会社のリストラ→投資家の行動変化(ファンダメンタルの改善の認識)→市場価格の変化→他の投資家の行動が変化(より広範な市場価格の変化)→企業によるエクイティファイナンスの増加(企業ファンダメンタルのさらなる変化)→ファンダメンタルの変化による他の投資家の行動変化

機関投資家と再帰プロセス
①ポートフォリオにおける損失の発生→②ロスカット行動→③市場価格への悪影響→④マクロ経済のファンダメンタルへの悪影響→⑤企業行動の変化→⑤市場価格の変化→⑥投資行動の変化

可謬性(間違ってしまうこと)と再帰性(フィードバックループ)
政府は政策の運営を誤る。市場価格は、判断材料の一つであるが、投資家の行動の影響を受ける。
投資家は常にバイアスを持っている。ニューエコノミー、デカップリングなど
バイアスによる投資行動が、トレンドを生む

0 件のコメント:

コメントを投稿