仕事が大忙しです。
最近の気になった話題 「財政の信認をいかに得るか?」
アメリカ、イギリスが景気対策のために発行した国債残高のGDP比はかつてない大きさになっている。
世界各国で政府による経済の下支えがなされているが、継続性には限界がある。
また、中央銀行が国債を買い入れることで大量の流動性を供給し、長期金利の上昇を抑えている(もしくは低下させている)
今問題となっているのは、集中治療室からやっとでて一般病棟に移った各国の経済が長期金利の上昇という不衛生極まりない環境に放り出されて生きていけるのかということだ。
ということで、財政の信認をいかに高めようかということが話題に。
中央銀行はかれこれ10-20年かけて信認を築き上げたが、財政にも同じことではできないのか?という意見と、そもそもインフレ傾向の強い政治家たちが財政を組み立てるのだから信認は得られるのか?とも考えられる。
個人的には、景気循環については金融政策、構造改革など経済の仕組み自体を変えることにお金を使うのが財政と考えているので、今回の危機対策としてはある程度の見通しがついたらあとは金融政策にお任せするべきと思う。財政政策は決定から実行までのラグが長いから、緩和をやめるのは早めにすべき。
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