2011年2月27日日曜日

不動産市場とマクロ経済をいかにつなげるか part2

不動産市場をマクロ経済と絡めて分析するための方法を整理してみる。

<最終的なイメージ>
各種マクロ指標(鉱工業生産指数,日銀短観)や金利・株価など金融市況,更に不動産に関係する各産業セクター(デべ,百貨店,物流業者etc)のアナリストによる見通しなどを用いて,賃料やキャップレートなどの不動産ファンダメンタルの予測を行う。

<作業プロセス>
  1. 賃料やCAPレートに影響を与える指標を整理する。(CAPレートなら,不動産売買動向や金融市場からのリスクプレミアムの推計など)
  2. 各経済指標の見通しをいろいろ集め,賃料とCAPの見通しを整理する
と考えてみたが,途方もない感じがするので,とりあえず不動産市場の4象限モデルを参考に市場参加者を整理してみた。


大手不動産会社が開発(物件供給)を行いつつ,保有物件の賃貸を行っているため,市場参加者をきれいに分けることはできない。うーん,難しい。

まずは,オフィス市場について分析する。   つづく



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